COLUMN

結婚指輪がゆるい!どのような対処法がある?

目次
結婚指輪がゆるいことで起こるトラブルとは
結婚指輪がゆるいと感じたときの対処法
ゆるまない指輪のサイズの見つけ方
結婚指輪の一般的なサイズ変更の方法
結婚指輪のサイズはジュエリーショップで測ることが大切
結婚指輪がゆるいと感じたら早めの対処を

しばらくしまっていた結婚指輪を久しぶりに着けてみたら、「少しゆるくなった?」と感じたことがある方もいるのではないでしょうか。「入らないわけじゃないから」とそのまま使い続けていると、重大なトラブルにつながる恐れがあります。

そこで今回は、指輪がゆるいことで起こり得るトラブルや、ゆるいと感じたときの対処法をご紹介します。くわえて、指輪選びのコツもご紹介しているので、結婚指輪の購入を検討中のカップルも必見です。

結婚指輪がゆるいことで起こるトラブルとは

ゆるくなった結婚指輪を使い続けることで起こり得るトラブルとして、以下の3つがあります。

紛失する可能性がある

まず挙げられるのが、気付かないうちに指から抜け落ちて紛失する可能性があるということです。婚約指輪と比べてシンプルなデザインが多い結婚指輪は普段使いにもぴったりですが、着用する機会が多いほど紛失するリスクも高くなります。
たとえ細心の注意を払っていても、何かを取ろうと手を伸ばした拍子に指から抜け落ちてしまうかもしれません。もし、排水溝やトイレなどに落ちてしまった場合は、自力で取り出すのは難しいでしょう。

なお、指輪を紛失した際の対処法や紛失しやすいケース、事前に防ぐためのポイントについては以下の記事でご紹介しています。

結婚指輪をなくしたときの対処法と紛失を防ぐためのポイント

変形する可能性がある

また、重い荷物を持つなどして指輪に強い力が加わることで変形を起こす可能性があります。指輪がゆるいと指との間に隙間ができるため、強く圧迫されることで指輪が押しつぶされ、歪みが生じてしまうのです。リングが変形することでデザインが崩れるだけでなく、内側の刻印が歪んでしまったり、宝石が爪から外れたりとさまざまなリスクが考えられるため注意しましょう。

宝石付きだと素敵なデザインが楽しめない

結婚指輪の中には宝石付きのものもあり、例えばリングの中央に1石のダイヤモンドがあしらわれたデザインの場合、ダイヤモンドが手の甲側にくるように着用するのが基本です。

しかし、サイズがゆるいと指の上で指輪がくるくる回ってしまい、せっかくの素敵なデザインが楽しめません。そればかりか、ダイヤモンドの位置が指の横側にくることで隣の指に当たり、大切な結婚指輪をうっとうしく感じてしまう可能性もあります。

結婚指輪がゆるいと感じたときの対処法

結婚指輪がゆるいからといって、すぐにサイズ変更を行うのはあまりおすすめしません。場合によってはそのまま使い続けることも可能なので、以下の対処法を順に試してみましょう。

結婚指輪が第一関節で止まるときは様子を見る

指の太さは季節や時間帯などにより変化することもあるので、ある程度のゆるさであれば様子を見るのがおすすめです。目安としては、指の第一関節で止まるようなら様子見、それより先まで通り抜けるようならほかの対処法を試してみるとよいでしょう。指先を下に向けた状態で軽く手を振ってみて、結婚指輪が落ちなければ紛失の心配もほとんどないといえます。

ほかの指輪を重ね着けする

結婚指輪が指の第一関節を通り抜けるほどゆるい場合は、手持ちのファッションリングなどと重ね着けをして楽しむのがおすすめです。似たテイストのものを選べば違和感なくなじみ、ファッションリングがストッパーとなり抜け落ちを防ぐことができます。

ただし、指の上でくるくる回ってしまうのは防げないため、デザインによってはその都度自身で位置を調整する必要があります。

ストッパーを使う

重ね着けできるファッションリングを持っていない場合や、デザイン的に重ね着けが難しいという場合は、市販のリングストッパーを使用するのもよいでしょう。リングストッパーにはさまざまなタイプがあり、例えば指と指輪の間に挟むタイプやリングに巻き付けるタイプ、リングの内側に貼り付けるタイプなどがあります。それぞれで使用感や外れにくさなどが異なるため、自身が使いやすいと感じるものを探してみてください。

サイズ変更をする

上記の方法では対処できない場合は、購入したジュエリーショップにサイズ直しを依頼しましょう。ただし、結婚指輪のデザインによっては変更が難しいケースがあるほか、方法によっては指輪に負担が掛かってしまうためサイズ変更よりもリフォームや買い直しのほうが望ましいケースもあります。

和光のサイズ調整はこちらから。

ゆるまない指輪のサイズの見つけ方

そもそもゆるまない指輪を選ぶためには、どのようなことに気を付けていればよいのでしょうか。購入する際に意識しておくべき3つのポイントをご紹介します。

指のむくみを考慮する

まず、結婚指輪は指のむくみを考慮して選びましょう。というのも、むくみにより一時的に指が太くなったり細くなったりすることで「サイズが合わなくなった」と感じるケースもあるからです。一般的に、時間帯や季節、体のコンディションなどによりむくみやすさが変わるといわれています。

例えば、水分補給をする機会の多い夏は冬に比べてむくみやすくなります。そのため、夏の指サイズに合わせて選ぶことで冬は「ゆるい」と感じるようになり、反対に冬の指サイズに合わせて選ぶことで夏は「きつい」と感じるようになります。もし、結婚指輪を購入するまでにある程度の期間があるなら、季節ごとの指のサイズを確認しておくとよいでしょう。

デザインや形状でサイズは変わる

同じサイズ表記でも、指輪のデザインや形状により大きさは変動します。例えば同じ9号の指輪でも、リングの幅が細いものは通常よりゆるく、リングの幅が太いものは通常よりきつく感じやすいといわれています。そのため、「いつも9号を選んでいるから」という理由で選ぶのではなく、幅の太さや内側の形状など細部までよく確認したうえで選ぶことが重要です。

指の形を意識する

指の形は、全体の太さが均一な「ストレート型」、関節が太めの「節太型」、付け根がもっとも細い「先細り型」の3タイプに分類できます。基本的に、ストレート型ならデザインを問わず指にぴったり合うサイズを選べば問題ありません。対して、節太型はジャストサイズのものを選ぶと関節で引っ掛かってしまいますし、先細り型は少しでもゆるみがあると抜けやすくなるため要注意です。

結婚指輪の一般的なサイズ変更の方法

一般的なサイズ変更の方法として、リングの一部を切断してつなぎ合わせるというものがあります。「切った跡が残ってしまうのではないか」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、つなぎ目は目立たないよう加工されるため問題ありません。ただし、切断する箇所によりデザインが変わってしまう可能性があるという点は留意しましょう。

もし、カットに抵抗があるなら、内側に素材を足して厚みを出すという方法がおすすめです。結婚指輪がキズ付くリスクが低く、デザインが変わってしまうこともないため安心して任せられます。ただし、内側にイニシャルなどを刻印している場合は、素材を足すことで消えてしまうため、再度施す必要があります。それにより、どの程度の追加費用が発生するのかも確認しておきましょう。

なお、指輪のサイズ直しの方法や注意点に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

結婚指輪のサイズ直しをしたい方必読!押さえておきたい注意点とは?

結婚指輪のサイズはジュエリーショップで測ることが大切

メジャーなどを使って指のサイズを測る方もいますが、サイズ選びの失敗のリスクを減らすにはジュエリーショップのサイズサンプルを利用するのがおすすめです。サイズサンプルとはサイズ確認用の指輪のことで、ジュエリーショップで取り扱う指輪のデザインや形状に合わせて用意されています。

サイズサンプルは、必ず購入先のものを使いましょう。というのも、ジュエリーショップにより取り扱う品が異なり、同様に用意されているサイズサンプルの規格も異なります。同じサイズ表記でも品により着け心地が変わるため、他店で測った指サイズを基準に選んでしまうと失敗するリスクが高くなるのです。

結婚指輪がゆるいと感じたら早めの対処を

紛失や変形といったトラブルを未然に防ぐためにも、結婚指輪がゆるいと感じたら早めに対処するよう心掛けましょう。とはいえ、むくみによる影響で一時的にきつくなったりゆるくなったりしている可能性もあるため、しっかりと見極める必要があります。

むくみは生活習慣とも関係しており、例えばアルコールの過剰摂取や睡眠不足もむくみの原因とされています。そのため「不規則な生活を送っていなかったか」などと意識的に振り返ってみることも重要です。そのうえで「それでもゆるみが気になる」という場合は、サイズ直しを検討してみてください。

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