DISCOVER WAKO
CENTER OF GINZA
「銀座のシンボル」としての
歴史とアイデンティティー
和光の歴史は、前身である服部時計店が創業した1881年に遡ります。
1895年には、銀座のシンボルとなった初代時計塔のもと
欧米の洗練と上質を伝える、新しい文化を象徴する店として
銀座でその歴史を紡ぎ始めました。
銀座のシンボルとしての歴史
世界で最も注目されている街の一つとなった、東京・銀座。新しいものを取り入れる文化と、上質さを守り続ける老舗の粋が調和しながら、常に進化を繰り返し、新しい発見に満ちた街です。
その銀座の中心にある和光。前身である服部時計店が1881年(明治14年)に開業以来、この地で歴史を積み重ねてきました。そして和光といえば定時にチャイムを鳴らす時計塔。重厚感がありながら優美な姿は、銀座のシンボルとして誰もが認める存在になっています。
「和光」のアイデンティティー
和光の前身である服部時計店は、営業開始当時から欧米より輸入された時計や宝飾品、銀器、眼鏡など、日本ではまだ珍しかった品々を取り扱う店舗として知られていました。なかでも宝飾品は、いち早く輸入品や日本の彫金技術を生かした品々などを取り揃え、紹介してきた歴史があります。
そして世界レベルの品を取り扱う店舗として名が定着していく頃には、「特別な贈りものは和光で」といわれるほどになりました。
特に和光のブライダルリングは、品質と洗練されたデザインで多くの人に選ばれてきました。これからも、創業当時から培ってきた革新性を忘れずに、長く愛されるリングをご紹介していきます。
銀座で生まれ、育まれてきた美意識を注いだブライダルリング。そしてそんなこだわりのリングが、世代を超えて受け継がれていくのも和光ならではです。
母から娘へ、そしていつかは孫へと、特別なダイヤモンドを受け継いでいくのも素敵ではないでしょうか? 和光ではお求めいただいたブライダルリングのリフォームが可能です。ダイヤモンドが一番輝くセッティングを考慮しながら、お好みに合わせたデザインにリフォームいたします。時代や世代を超えて愛用していただける、丁寧なものづくりを貫いています。